プライムハート帰社会議の実態に迫る!~ クレドを育てるクレドミーティング ~
プライムハートの帰社会議に迫るシリーズ、
今回はクレドミーティングのご紹介です。
過去ブログでも何回か簡単にご紹介したのですが、
大切なことなので再度ご紹介しますね♪
クレドとは、ラテン語で”Credo”「志」「信条」「約束」を意味する言葉で、
従業員の仕事に対する姿勢を向上させるためのものです。
詳しくはコチラをご参照ください。
このクレド、プライムハートは10か条あり、
クレドを常に心に留めておくために、
社員にはクレドカードが配られています。
ですが、クレドをただ決めて、心に留めておくだけでは何の意味もありません。
クレドをいかにして実現するか、社員が自ら考え、実行していくことに意味があります。
このクレド実行のためにどうすればよいかを考える場として、
毎月の帰社会議で『クレドミーティング』を行っています。
4~5人のチームに分かれ、クレド実行のために、
自分たちはどうすればいいのか、具体的に何をすればいいのか考えたり、
また、過去の自分の経験からクレドの実践事例を話し合ったりしています。
話し合う眼差しは真剣そのもの。
社員が増えてきた分、多くの経験や知恵を集めて共有できるようになりました。
社歴も年齢も関係なくチームを組むので、
あまりお話をしたことのない社員とお話しするチャンスでもあります!!
ここで出したクレドベーシック=クレドの日々の実践目標をもとに行動することで、
クレドの実践につながっていくのです。
もちろん、クレドベーシックも一度決めたらそれで決まりではありません。
社員や会社が成長するにしたがって、求められるものも、実行可能なもののレベルもどんどん上がっていくはず。
私たちの行動規範もレベルを上げていく必要があります。
そうした社内での対話を深めていくことで、
プライムハートはよりよい会社へと成長していくはずです。
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