新卒入社から、社会人になって気づいたこと
2015年6月25日
社員の日常
はじめまして。プライムハート新卒第一号、入社1年目のSです。
入社してあっという間に一年が経ってしまいました…!
今回は私が感じた「社会人になって気づいたこと」についてお話しさせていただきます。
うまく力を抜くほど仕事がうまくいく。】
私は大学を卒業してすぐ、プライムハートに入社しました。
理由は、IT技術を早く習得したかったためです。
どの現場も毎日が初めての経験ばかりで、日々与えられた仕事をひたすら真面目に頑張りました。
時には睡眠時間も削って…。
しかし、どんなに真面目に取り組んでいても、なかなか思うような成果が出ず行き詰まってしまいました。
入社1ヶ月ですでに毎日辞めたいと思っていました…。(早すぎw)
「もう自分はなにをしても厄介者なのではないか。」
そんなことを思っていた頃、ある共通の言葉をプライムの先輩方から言われるようになりました。
”もっと力を抜いていいんじゃない?”
初めて言われたとき、核心をつかれたような気持ちになりました。
思い返せば私の周りで仕事ができる方は、仕事中でも適度に休憩をとり、時には雑談を楽しみ、
休むときにはきちっと休む方ばかりでした。
私はといえば、”作業”は完璧にこなしていましたが、本当に暗くて負のオーラを出していて、
とにかく自分に余裕がなかったので毎日が「根詰め状態」でした。
そんな負のオーラを漂わせていたらいい流れは入ってこないですよね。
それに気づいてから、私の中で少しずつ「心の中で意識的に余裕をつくる」ことを実践し始めました。
それからは、仕事の流れが少しずつ良い方向に向かっていると実感できます。
「心の余裕は良い流れを生む」
そんなことを学んだ一年でした。