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社員旅行、満喫しました☆ 二泊三日の大分&熊本旅行。

2015年12月16日 社内イベント  

こんにちは、ゴリラです。

今回は社員旅行の記事をかくという大役を任されて、大変に緊張しています。

社員旅行についてということで伝えたいことはたくさんあるのですが、結論から言うと、大変にたのしかったです!

記事を書くためにと思い出を反芻して、今もひとり楽しくなっています。

 

私は今回の旅行がはじめての社員旅行だったので、正直、すこし不安もありました。

「ふたり組みをつくりましょう」では、必ずといっていいほど先生と組んでいた私です。

ぼっちで寂しい思いをするかもしれない…
それどころかそのまま忘れられて、九州の知らない土地でひとり取り残されてしまうかもしれない…

しかし、そんな心配は杞憂に終わりました。

常に誰かしらが気にかけてくれている上、幹事メンバーが選んだ観光名所は見所満載で、寂しさなど感じる暇などありませんでした。

 

血の池地獄で魔神を召還しようと試みたり…

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(お得メモ:足風呂もあるので、裸足になりやすい服装が吉)

 

うみたまご水族館で、

アザラシがウ○チしたのを目撃し、大興奮したり…

お得メモ:アシカショーのアシカさんは、まれに芸をサボって遊びだす)

 

熊本城で討ち死にごっこをしてみたり…

 

(お得メモ:開城直後に行くと、姫さまたちと記念撮影ができる)

 

私を筆頭に結構な割合の社員たちが童心に返っていた気がします。

 

もちろん、大人らしいお楽しみもありました。

 

というのも、今回の社員旅行のテーマは、「仕事で疲れた身体をリフレッシュさせる」という、社会人にぴったりのものだったのです。

地元の名産料理に舌鼓を打ち、効力満点の温泉でゆったり身体を休めてきました。

 

メインテーマのひとつであるお食事は、事前に聞いていた「九州はおいしいものばかりだよ」という情報のとおり、もう絶品揃い。

 

そのなかでも私が特に気に入ったのは、大分の地鶏料理です。

一口に地鶏料理といっても実にバリエーション豊かで、定番の竜田揚げや鍋から、炭火焼や名前のわからない料理まで。

 

 

竜田揚げはさくっとした歯ごたえのあとの肉汁がたまらないし、

鍋のとり肉はてっきり出汁だと思っていたのに、シメの間際に食べてもぷりっとしていて旨みがたくさん残っているし、

炭火焼は油が抜けた分濃い肉の味が口いっぱいに広がるし、

名前のわからない料理は、こりこりした食感で噛めば噛むほど味が出てくるからエンドレスで食べ続けられるし。



 

どれも本当においしくて、地鶏の本気をみたなと、
今までなんだかんだとり肉を見くびっていたなと、そう感じました。

 

もうひとつのメインテーマ、温泉もすごかった。

 

 

今回の社員旅行は2泊とも、テーマに沿った温泉自慢のお宿だったのですが、どちらも温泉も『温泉のテーマパーク』のようでした。

広大なスペースにところ狭しと並べられる温泉の数々。
もう身体がいくつあっても足りません。

毎日狭めのユニットバスを愛用している私は、足を伸ばせて背中も伸ばせて、なんなら泳げるような広さに感動でした。

極楽浄土!
豊かな自然のなかにある露天風呂はちょっとぬるめかなとおもったのですが、入っているうちに身体がぽかぽかしてきました。

死ぬ前に一度は入ってみたかったワイン風呂と日本酒風呂も制覇しました。

ビリビリ電気を流すお風呂は青く光っていて、正直中二心がうずきました。

 

身体もこころもぽっかぽか!

 

(蛇足ですが、眠れる力が呼び覚まされたおかげか、旅行直後の私のお肌はぴっちぴちでした。
秋冬は乾燥のせいで痒くなる内腿や背中が気にならない日々をすごせました。温泉すごい!)

 

 



3日間お世話になったバスの運転手さんとお別れし、空港でクマモン印のお土産を選んでいる間中、どうにかして、あと1週間くらい滞在できないかなと考えておりました。

 

楽しいことばかりの、あっという間で思い出いっぱいな3日間でした。
(幹事の人たちは、明日からでも旅行プランナーを名乗れると思いました)



***

 

このように贅沢尽くしの社員旅行、さぞお高いんでしょうとお思いのそこのあなた。

なんと、まさかの全額社費で行ってきたんです。

すばらしきかなプライムハート!

 

興味がわいてきたなら早速つぎの会社説明会をチェケだ!
君もプライムハートでゴリラと握手!