入社までの道のり①~2018年12月入社・BC~
2019年1月15日
社員の日常
皆様こんにちは。初めまして。
12月より入社いたしました、Bと申します。
この度は私がプライムハートに入社するまでの就職活動記を、素のまま感情のまま綴っていこうと思います。
私も過去、先輩方の活動記を拝読して励みになったので、少しでも志望している方の参考になれば幸いです。
これまでの私
以前の私は高校を卒業後、実験動物の生産飼育業務に3年間従事しておりました。
業務の内容として育成がメインでしたが、生物を扱う業務上、常に死とは身近で、自らの手で命を絶たせることもしばしありました。
業務自体は「これが医学の発展につながる」「現社会には必要不可欠なこと」と誇りをもって全うしておりましたが、知覚できていない心労はあったんだと思います。
業務中は防護服という宇宙服みたいな服で作業していて、同じ現場の方を誰か判別できず(目と身長だけで判断しておりました。)、業務内容自体個人作業でコミュニケーションが取れない(これは私がもっとぐいぐい行けばよかったのかもですが、年上の方に囲まれてコミュ障には難しかったんです…。)、同期はみんな辞めていった…等で仕事について職場の誰にも相談できない日々が続き、疲れから周りが見えなくなっていた私は今後に不安を持つようになりました。
人生のターニングポイント
決まった業務を人と関わることもなく淡々とこなし、さして変わり映えしない日々を過ごしてしまっていたそんな時、両親より東京へと引っ越すという話が出てきました。
「これはもしかして人生のターニングポイントなのでは?」
「都会なら仕事も溢れていそうだし!」
と思った私は二つ返事で上京することにしました。
しかし人生そんなに甘くないと、この時の私は知る由もなかったのです…。
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