こんにちは、Sです。

今回は、私がこの間VBAでコードを書く際に
重要だと感じた事についてお話します。

この間、自分が書いたコードを見返す機会がありました。
コードを出して見ている内に段々とですが
「何処で何をしているのかが、ぱっと見でわからない」と感じました。
そこから私は、VBAのコードで”プログラムにコメントを記載する事”が大事だと思いました。

書いている時は、色々調べながらなので「どの部分で何をしている」というのは頭の中で解っているのですが、いざ時間が経ってから見返してみたときに
あれ、ここの部分は何をしていたんだっけ？と思う事がありました。
何をする為に書いたのかは当然覚えてはいますが、肝心な処理の詳細というのは時間が経てば忘れてしまうものです。
コードをよく見ればわかるのですが、コードが長くなればなる程に「自分が見たい部分」が直ぐにはわからなくなります。
長いコードともなると、書いている最中でもどの部分が何処と繋がっているのかが見つけづらくなります
自分も少し長めのコードを書いたのですが、コメントがあるだけで本当に見やすくなります。

私がまだまだ未熟だという点もあるのですが、「見てわかりやすい」というのは重要だと思います。

これからコードを書くときは、コメントの記載は意識していきたいと思います。