夏場のお弁当注意点
2022年7月26日
社員の日常
こんにちは。Sです。
私は普段横着してお昼は持参せずコンビニで買ってしまうのですが、自分でお弁当を作っている人は、夏場は特に食中毒にご注意ください。
保冷剤を使ったり、皆さん充分気をつけていらっしゃるとは思いますが、今はまさに菌が繁殖しやすい時期です。
改めてお弁当作りで注意するべき点を確認しましょう。
- 使うものは綺麗にしましょう
手や容器の洗浄はもちろんですが、野菜や果実、魚介類は流水で良く洗うようにしましょう。
肉は食中毒菌が飛び散るので洗ってはいけないみたいです。
- 盛り付けに使用するものにも気を付けましょう
盛り付けに使うカップは特に夏場や湿気の多い時は、シリコン製のものよりも使い捨てのものを使う方が良いんだそうです。
- 充分な加熱と水分に気をつけましょう
おかずを作るときは、十分に加熱したうえ、詰めるときは冷やしてからにしましょう。
水分は大敵なので、おかずもできるだけ水分の少ないものを選んだ方が良いでしょう。
- 作り置きや持ち運ぶときにも注意しましょう
作り置きの時は詰める直前に必ず加熱し、保冷材や保冷バッグなどで冷やしながら持ち歩いてください。
気を付ける点は多いですが、安全に美味しく食べるためには必要なことです。
食中毒を引き起こさない為にも、しっかりと対策しましょう。