こんにちは。8月入社のOと申します。
今回はこの場をお借りして、私のプライムハート入社までの経緯をお話しさせて頂きます。
拙い文章ではありますが、最後までお読みいただければ幸いです。

まず私がプライムハートを知ったのは、en転職という転職サイトに掲載されていた事務の求人をたまたま見つけたのがきっかけでした。

事務職を希望していましたが、未経験だったため経験者が優遇されており、なかなか希望に合う求人が見つからなかった中で、
経歴や経験の有無を問わないという内容と、IT事務でありながらサービス業であることを謳う内容であったため、前職の接客経験を生かせるのではないかと考え、応募しました。

面接では自己紹介や志望動機など定番の質問に対する答えを用意していました。
が、何とそうした質問は一切されず、むしろ世間話から始まり、とにかくたくさん質問をして、プライムハートの良い所も悪い所も知ってほしいというスタイルで面接が進みました。

面接をしてくださった会長の竹中さんは、
「会社を成長させるために社員を雇うのではなく、社員を成長させるために会社に雇うのであり、会社の成長はその副産物に過ぎない」
と仰っており、今までの自分の常識と真逆を行かれる考え方に「こういう会社のあり方もあるんだ」と驚きを受けたのを覚えています。

また話の中で「プライムハートは元々いわゆるブラック企業だったが、改善を重ねて今に至った」という、本来ならば秘匿するであろう事も話して頂いたことで

「なんか変なところもあるけどきっとこの会社は、問題が起きればちゃんと解決してくれる会社なんだろうなあ」
という信頼感がありました。

～つづく～