株式会社プライムハート | PRIME HEART inc.

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自尊心の高い人

2014年6月25日 創業者は語る  

取締役会長の竹中吉生です。

『プライムハートの採用基準には、過去は関係ありません』
と、色々な場で話させていただいています。

本当ですか?と言われることもありますが…はい、本当です。

過去は変えられないけど、未来はいくらでも変えられると信じています。
だからそれまで活躍できなかった人でも、その人次第で大きく羽ばたけると思います。

だからと言って、誰もが思ったような未来を創り出せる、という訳ではありません。
望ましい結果を出せるかどうかは、『自尊心』の高さに拠るところが大きいと考えています。

●自尊心とは : ありのままの自分を受け入れ、より良くなろうとする心

高い自尊心を持つ人は、ありのままの自分を素直に受け入れる事ができます。
それを評価することもなく、卑下することも悲観することもなく、ただ受け入れるだけです。
そして、心から望んでいる未来の自分の視点に立ち、考えたり行動することができます。

 『反省はしても、後悔はしない』
『後ろ向きよりも前向きに』
『過ぎたことは忘れよう』
『失敗を分析して、次回に活かす』

これらの言葉はみな、過去ではなく未来にフォーカスしています。
人は本能的に、過去ではなく未来を見ることを望む生き物なのだと思います。

話題を採用基準のことに戻します。
以下に、私がプライムハートに来て欲しいと思う自尊心の高い人の特徴を、
自尊心の低い人との比較で表現します。

▽知らないことや経験のないことに対して
低い自尊心: 経験がないから、出来ない。
高い自尊心: やってみないと分からないから、やってみよう。

▽褒められたとき
低い自尊心: そんなことはない、どうぜお世辞だ。
高い自尊心: 素直にうれしい、褒められた点をもっと伸ばそう。

▽叱られたとき
低い自尊心: 叱った人が怖い。自分はダメな人間だ、また叱られる。
高い自尊心: 成長できる機会をもらえてありがたい。次は期待に応えよう。

▽他人からの批評
低い自尊心: 自分は理解されない、腹が立つ。悲しい、イヤだ。
高い自尊心: なるほど、そう思う人もいるわけか、参考にしよう。

▽未来の自分像
低い自尊心: 過去と今の自分を基準に、イメージする。
高い自尊心: 過去に囚われず、常に新しい自分を作り続ける。

▽困難に直面したとき
低い自尊心: 不運だ、逃げたい。
高い自尊心: 成長できるチャンスだ、乗り越えよう。

これら全てのことを網羅している人は、そうそういませんし、
恥ずかしながら、私自身もまだまだこれからです。

ですので、プライムハートでは、自尊心を高めるための研修もやっています。
その第一弾が、『皇居を走る会』の活動です。

プライムハート初の部活発足!【皇居を走る会】

ランニングは健康促進やストレス解消の目的もあるのですが、
実は自尊心を高める効果があるんです。

なので、今、自分の自尊心が低いと思っている方でも安心して下さい。
一緒に走って、自尊心を高めて、素敵な人になりましょう。

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7月もプライムハート会社説明会を開催いたします。
竹中会長がプライムハートについて、求める人物像についてお話させていただきます。

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