株式会社プライムハート | PRIME HEART inc.

interview

IT業界未経験から
入社2年目でエンジニア
吉野 誠2014年9月入社
IT業界未経験から
入社2年目でエンジニア
2020年9月掲載

プライムハートに入社したきっかけ

大学を卒業してから2回就職をしましたが、どちらも1年足らずで辞めてしまいました。
辞めたきっかけは、「自分はこんなに頑張っているのに評価をされていない」と感じてしまったためでした。

次はもっと長く働きたいと思える職場を見つけたいと考えて、今度の仕事は自分の好きなパソコンの仕事をしようと就職活動していたところ、プライムハートという会社に出会えました。
入社を選んだ理由は、面接の際にプライムハートで評価をされる基準をしっかりと説明していただき、この会社に入社ができたら自分は絶対に評価してもらえると感じたことです。
また、「未経験でも大丈夫ですか?」と質問したところ、ほとんどの社員が未経験で前職は様々な職種だった先輩たちが活躍していると聞き、未経験者からの教育がしっかりとしていると感じたからです。

パソコンが好き、でもプログラミングは未経験!

パソコンが好きといっても、インターネットとゲームくらいしかしたことが無く、プログラミングというものをまったく知らなかった私でした。

でも、まずは会社での評価の基準としてあった中の一つ、エクセルでも利用できるVBAという言語を利用したプログラミングの習得を目指しました。

プログラミングを学習していく中で、自分がどういった動作をさせたいのか、またどういった動きをする場合があるかなどを考えて、実際にプログラミングをして動かしてみて、思った通りに動作をすると嬉しくなり、間違った動きや想定外の動きをするとどうすればいいのだろうと考える作業が楽しくて、この仕事に自分は向いていると感じました。

実際に初めてエンジニアとしてお客様先に常駐して、私が初めて開発をしたのは、「BIツール」というアプリを利用した、企業の売上推移を一目でわかりやすく見せるようにする画面でした。
このお客様先で、最初は画面の開発のみを担当していましたが、実際に開発した画面を利用してくれた方たちと話すことがきっかけとなり、どういったデータが見たいのだろう、どういった形が見やすいのだろうとお客様目線も意識できるようになりました。

この経験がきっかけとなり、プログラムで開発をすることだけがエンジニアの仕事ではないと気が付きました。

要件を定義する、資料を作成する、画面の設計をする、テストを行うといったたくさんの仕事の要素があり、またそういった経験をさせていただき、今後の自分はどういったエンジニアになりたいかの方向性を考えるよいきっかけとなりました。

今はエンジニアとして5年以上働いていますが、この時に経験したお客様目線で考えるといった思考は自分を支えてくれる力となっています。

プライムハートの評価基準

プライムハートが設定してくれている評価の基準に取り組めば、絶対に間違いなく昇給ができます。
自分をもっと評価してほしい、もっと昇給がしたいと思ったなら、どんどん会社内でそのことを話し、会社内でアドバイスをもらってください。

そのことを実践できれば、必ず昇給できます。(私も毎年、昇給をさせていただいております。)

自分の可能性を信じて!

私は大学の頃は日本文学を専攻している学科にいたため、プログラミングの知識なんてありませんでした。
IT業界といったものを知らないだけで、プログラミングが好きになれる可能性も十分にありますので、その可能性をそのままにしとくのはもったいないです。

また、パソコンの仕事といったら、ひたすらパソコンで開発をしているだけと私も入社前では考えていましたが、実際に働いてみると、人とコミュニケーションをとる機会も十分にありました。

そして、会社での評価や昇給などが気になるといった方たちにも、うちの会社はおすすめです。昇給するため、評価を上げるため、単価を上げるため、会社のみんなに相談ができる空気がプライムハートにはあります。

先輩社員たちは、そういったことの知識やテクニックを相談してくれたら教えてくれますし、営業の方にももっといい仕事が欲しいと言える環境です。
自分が評価してもらえると仕事やプライベートでも活気が出てきて、私も仕事と趣味で毎日が充実しています。
このページを読んでくれて、プライムハートが気になったという方は、会社説明会に参加してくれると嬉しいです!

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