プライムハート帰社会議の実態に迫る!~社員を繋ぐアイスブレイク~
月に一回、開催されているプライムハートの帰社会議、
毎月開催レポート等アップさせていただいておりますが、
「そもそも帰社会議って何なわけ?」という方もいらっしゃると思います。
帰社会議とは
月に一回、現場に出ている社員が、プライムハートの秋葉原事務所に集まり、
会社やお互いの現場の情報共有をしたり、
社員同士の交流を持ったり、
ときには研修をしたりする場所になっています。
では、今週は一週間かけて
『プライムハートの帰社会議で何が行われているのか』
詳しく見ていこうと思います!
まず、プライムハートの帰社会議は『アイスブレイク』から始まります。
アイスブレイクとは・・・
初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。
集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、
そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す。
ウィキペディアより
毎回、4~5人のグループに分かれ、
テーマに沿った自己紹介をしたり、
ミニゲームをしたり、
みんなで「わっ」と盛り上がって、会議の場を和ませています。
最近は内勤中の新人社員が担当することが多く、
担当する各社員の個性が色濃く出るコーナーとなっております。
先々月7月は、自分の理想のデートを妄想したお話を織り交ぜての自己紹介でした。
妄想をすると恋愛ホルモン等々が出て、幸せな気持ちになれるうえに、
女性はキレイになったりするらしいです。
理想の異性と、理想のデートをするなら、誰とどこで何をしますか・・・?
という問いかけに、みんなニコニコしながらお話してました。
確かに幸せな気持ちになるので効果有りですね♪
また、先月もテーマは自己紹介だったのですが、
ひとこと話すごとにウインク→聞いている側もウインクをするという、
ユニークな内容でした。
ウインク、日常生活でしないですよね。
難しいうえにちょっぴり恥ずかしかったりして、
笑顔溢れるアイスブレイクになりました。
そして今月のアイスブレイクはコチラ
『”3の倍数”と”3のつく数”は手を叩く』ゲームです。
そうです、アホになるアレですね。笑
こちらも4~5人のグループに分かれ、順番に数を数えながら進めましたが、
これ、意外と難しいです!
何回も同じところでひっかかったり、
数が大きくなると「ん?3の倍数かな??」と混乱したり、、
100カウントまで進んだチームはありませんでしたが、
大いに盛り上がったのでした。
なぜ帰社会議にアイスブレイクを毎回必ず行っているかというと、
場を和ませるのはもちろんですが、
お互いの顔を名前をしっかり覚え、交流することも大きな目的となっています。
プライムハートには、ほぼ毎月のように新入社員が入社しますし、
現場の都合で、毎回必ず全員が参加できるわけではないため、なかなか会えない社員もいますし、
それ故に「名前を忘れてしまった(汗」、なんてこともあり得ます。
アイスブレイクで一度仲良くお話すれば、
その後もなんとなく打ち解けてお話できますものね。
そのおかげか、この後も続く帰社会議は和気あいあいと進むのでした。。