ラムネで効率アップ
2023年7月18日
社員の日常
こんにちは、YNです。
私はよく小腹が空いたとき、おやつにラムネを食べるのですが、「ラムネは勉強や仕事をする上で良い」…と聞いたことがある方がいるのではないでしょうか。では、なぜそのように言われているかご存じでしょうか。
ラムネにはブドウ糖が多く含まれていて、このブドウ糖が集中力や記憶力を底上げしてくれるのです。ブドウ糖は脳を働かせるのに必要なものであり、加えて食べてからエネルギーに変換されるまでが早い→作業効率アップにぴったりの食品となるのです。また、砂糖よりもカロリーが低く、満腹中枢を刺激する効果もあるためダイエットにも向いているといわれています。
甘いけど太りにくい、頭の回転も速くなる、まさに良いこと尽くめの食品に見えますが…上記の効果が得られるのは「適切量」を食べた時です!つまり、食べ過ぎるとデメリットが発生します。
1つ目は「太る」です。ブドウ糖は食べ過ぎると脂肪となり体内に蓄積されてしまいます。ダイエット効果とは真逆になってしまうため、気を付けたいところです。2つ目は血糖値の上昇です。ラムネを毎日食べすぎていると糖尿病等のリスクが高まりますので、健康のためにも注意する必要があります。
デメリットを避けるためにも、ラムネは1日10~20粒程度で押さえておくと良いようです。適切量を意識して、日常生活にうまくラムネを役立てていきましょう!