秋雨と…
こんにちは、社員Sです!
都心では秋雨前線や台風の影響で、2026年9月は記録的な雨量となったそうです。
休日もほとんど家にいたので、秋の雨について調べてみました。
秋の雨は「一雨一度(ひとあめいちど)」と言われ、
雨が一度降るたびに気温が1度下がり、秋が深まっていくとされています。
また、日本語には、雨の呼び名が400種類以上はあるといわれているんだとか!
その中で、秋の初めから中盤にかけて降る雨の名がこちらです。
秋霖(しゅうりん)
9月から10月にかけて降る、地味に長く続く雨のことです。「霖」は3日以上降り続く雨を意味します。
秋雨(あきさめ・しゅうう)
秋霖と同じく、夏から秋への季節の変わり目に降る長雨(秋雨前線による雨)のことです。
洗紅雨(せんこうう)
咲いている紅葉や秋の花を、まるで洗い流すかのように激しく降る雨のことです。
この他にも色々な名前があったので、ふと雨が降ったときには「これはどの雨かな」と調べてみても
ちょっとおもしろいかもしれないです♪
ついでに、秋雨に関する俳句も調べてみました!
与謝蕪村の句
「秋雨や 水底の魚 動き初む」
意味:しとしとと秋の雨が降ってきた。その雨に誘われるように、冷たい水底にじっとしていた魚たちが、
かすかに動き始めた。
小林一茶の句
「秋雨や ちょろちょろきれる 庵の樋(いおりのとい)」
意味:秋の雨が降っている。私の古い庵(家)の雨どいからは、水がちょろちょろと、途切れ途切れに
寂しく流れ落ちている。
正岡子規の句
「秋雨の 瓦をすべる 音ばかり」
意味:家の中でじっとしていると、外は秋の雨。屋根の瓦を雨粒が滑り落ちていく音だけが、
静かに響いている。
普段、俳句に触れるとはないですが、なんとなく情景や雨の質感が伝わってきますね。
以上、暇な一日の過ごし方でした!

