こんにちは、YNです。前々回、前回の投稿と続いたところで…ついに目的地へ向かっていきます！

強い日差しに耐えながら、長い坂道を上り、たどり着いたのは…

『湯島天満宮』、通称『湯島天神』(秋葉原駅より徒歩約20分)。

ブログのタイトルの通り、学問の神様が祀られている神社です。この記事を読んでくださっているみなさんの中には、受験前に訪れたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

学問の神様とは、平安時代の貴族・政治家の「菅原道真公」を指します。菅原道真といえば福岡にある太宰府天満宮なども有名ですが、このように「天満宮」「天神」がつく神社はすべて菅原道真を御祭神として祀っているそうですよ。

お賽銭を入れ、お願い事をして、おみくじを引いていると…近くに笹の葉がありました。七夕はもう過ぎてしまっていたのですが、笹の葉自体はまだ展示されていたようで多くの短冊が掛けられていました。

境内は相変わらず日が照っていてかなりの暑さでしたが、笹の葉周辺は日陰になっていた上、さらさらとした音が涼しげで不思議と心地よい場所でした。

掛けられていた短冊は、学業のこと、健康のこと、平和のこと…と内容は様々でしたが、叶うように祈っております！

学問といっても勉強をするのは学生だけではありません。

仕事の知識を身につけたい、資格を取りたい、言語を習得したい…など、社会人になっても様々な勉強の機会があると思います。

何かの勉強を始める前、または行き詰った時は、湯島天満宮に足を運んでみてはいかがでしょうか。