株式会社プライムハート | PRIME HEART inc.

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入社時以来の成長痛。

2026年10月20日 プライムハート  社員の日常  

 

こんにちは、Iです。

悲しいことに、私はもう入社して十年を超えた古株の部類になるのですが、

自分が一番社内でVBAが出来ないと今でも自負しております。

今だってメッセージボックスを出すのを調べないと書けません。

全く褒められたことではありませんが。

 

さて、いつもふざけて流されるままに生きている私ですが、

今回は少しだけ、真面目な話をしようかなぁと。

 

私は入社してから3ヶ月間、どんなにVBAを勉強しても1ミリもわかりませんでした。

まぁ、実務で実際に使うことになったら意地でもやらなければならないから、

覚えるだろうな〜、覚えはそんなに悪くないし(笑)みたいなテンションでした。

 

でもそんな甘い考えが上手くいくわけもなく、

私が最初に入ったプロジェクトは

エンドユーザ向けのシステム操作のインストラクターで

日々津々浦々全国出張で、パソコンはほとんど使用せず……

(会話のスキルと人前で話すのに緊張しない度胸をみてもらえたのはとても嬉しいですが!!!)

 

そして次こそはなにかプログラマーっぽいプロジェクトだ!と思ってアサインされたチームでは、

まっさらな状態からSQLを1から学び、個人的にはVBAよりも結構感触がよく、

これを武器にしようと私はかれこれずーっとSQL中心の業務をしています

(むしろSQL以外の現場に入れるスキルが無く)

 

 

前置きが長くなりましたが、

今のプロジェクトは結構スケジュールがタイト目だったり、厳しい部分はありますが、

巻けたらその分余裕のある働き方が出来る現場でとても有り難いです。

最初は仕事の流れを覚えるのにも精一杯でしたが、

最近は抱えていたタスクが落ち着いたこともあり、

それまで手動で行っていた作業を自動化するということになりました。

 

しかし、私はSQLしか武器がないんです。

今まではデータベースからデータ取ってきて、

提案用の資料や調査まとめ、マスタテーブルの作成など、

どちらかというと、分析からまとめ資料作成みたいなものが主でした。

いきなり「じゃあ、自動化に向けて開発よろしくね!」となりまして、

非常に困惑、頭は真っ白。

ツールを呼び出し、tsvファイルを加工したりする処理を「Shell」で書いてね、と。

そもそもShellってなんだよ、そんなの知らね〜よ、というところから始まりました。

ベテランエンジニアの方や上長から「Copilotを使ってみなさい」とのアドバイスをいただきました。

Copilotは、Microsoft社提供のAIアシスタントです。

もちろん、AIツールを使用したことはありましたが、

自分が興味持ったものや分からないものを聞くくらいしにか使ったことがありませんし、

AIへの聞き方の定石などもさっぱりでした。

 

それでもやりたいことを少しずつ、ああしたい、こうしたい、を少しずつ伝えて、Shellを作成していきました。

しかし出てきたものの中身を見ても「この行で何をしている」かが、全然分からないんです。

そこで私はAIで出力を頼む際に必ず「1行ごとに処理の内容をセットに出して、それぞれ詳細に教えて」との1文を添えました。

そうすると処理とセットで、この文ではこういう処理をしているよ、後ろの処理に結果を渡すよなどと教えてくれるんです。

複数個Shellを作成するにあたり最初に作成したものはものすごく時間がかかりましたが、だんだんと変数指定をここに入れたらいいい、とか、この処理なら前回組んだやつを流用したらいい、などのあたりをつけることが容易になるのと同時にAIも学習して「この処理は前に使ったものから〜」と作成したい処理の理解度が上がっていきました。

SQL1本で戦ってきた自分が、Copilotという相棒と一緒に駆け抜けたものの、プライムハートに入社してから最も長い時間働きましたが、1ヶ月やりきったぞ!と達成感もありました。

 

AIで開発素人な私でも今現場で動かしているものの中の一部に組み込まれたと思うと素直に嬉しいです。

内海社長や他の方に話をしたら、AIの正しい使い方しているねと言われたのも嬉しかったです(笑)

 

そんな私は今、再びCopilotを相棒に最大レベルで苦手意識のあるエクセルVBAでマクロツール作成に立ち向かっております。

成長痛と捉えて、苦手なVBAですが頑張ってツール作成しております。

入社時に触れたきりほとんど触れてこなかったVBA。

すでにいくつかツール作成が完成し、前回作成したShellの後続処理で使用されていくようです。

残りのツールももう少し、VBAツール開発を頑張ります。